三鷹展示場見学
2009.06.22 Monday 09:30 | 建築探訪
おはようございます。糖田です。
同期の武蔵野設計中村君から誘いを受け、彼が設計した
三鷹展示場の説明会に参加して来ました。
この展示場は主任設計士研修時にチームデザインをして
設計した展示場で、外観、間取り、他さまざまな空間において
議論を交わした中から出した1つの解答でした。
また東京商品開発委員でもある糖田と中村は現在”+REST”
という“心と体の健康を考えた住まい”を開発中です。
人間の5感である視覚・聴覚・触角・嗅覚・味覚をどのように
住宅設計に取り入れようか検討しています。
この5感は、1つの感覚が閉ざされると、他の感覚が逆に研ぎ澄ま
されると言われます。
森や湖にキャンプに行き、夜の照明を消して視覚が落ちると
聴覚がさえ、風や波の音や虫の泣き声など良く聞こえてくるのも
このせいかと思います。
また高級レストランなど照明を必要最低限にして暗い中で食事を
するのも、視覚を落とし味覚を上げる手法なのかもしれません。
三鷹展示場では、その視覚である部分の照明計画を検討し
直接目に光源が入らないよう設計されています。
ぜひ”夜”に一度訪問してみるといいと思います。
写真は2階LDK。(左:Living)
薄暗い感じが上質感を引き出しています。
アメリカのミッドセンチュリー風を主張しなががら味わい深いビンテージスタイルに
されたそうです。違う種類の古めのソファーをあえて2つ並べるあたりは展示場
としては変わっていましたが、実邸でも家具は新規購入せずにお手持ちの物を
採用するケースも多く、ロングライフな考えだな思いました。
深沢直人のMODIFYもダイニングで効果的に配置されてますね。
先日、知人(同じマンションの野球仲間の方ですが)からパナソニック電工の
新商品内覧会に招待されモノも見て来ましたが、MODIFYは素材の質感が高く、
かつ眩しくない形をしており一目で気に入りました。